○鳥栖・三養基地区消防事務組合職員の任用に関する規則

平成21年3月23日

規則第1号

鳥栖・三養基地区消防事務組合職員の任用に関する規則(昭和47年規則第3号)の全部を改正する。

(目的)

第1条 この規則は、地方公務員法(昭和25年法律第261号。以下「法」という。)第17条から第22条の3までの規定に基づき、鳥栖・三養基地区消防事務組合職員(以下「職員」という。)の任用に関し必要な事項を定めることを目的とする。

(令8規則13・一部改正)

(定義)

第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 採用 法第15条の2第1項第1号に規定する採用をいう。

(2) 昇任 法第15条の2第1項第2号に規定する昇任をいう。

(3) 降任 法第15条の2第1項第3号に規定する降任をいう。

(4) 転任 職員を法第15条の2第1項第4号に規定する転任をいう。

(5) 標準職務遂行能力 法第15条の2第1項第5号に規定する標準職務遂行能力をいう。

(令8規則13・一部改正)

(任命の方法)

第3条 任命権者は、職員の職に欠員を生じた場合(新たに職員の職が創設されてそれが充員されていない場合を含む。)には、採用、昇任、降任又は転任のいずれかの方法により職員を任命するものとする。

(令8規則13・一部改正)

(試験による職員の採用)

第4条 法第17条の2第2項に規定する職員の採用は、第10条の規定により選考によることができる場合を除き、職員を採用するための競争試験(以下「採用試験」という。)によるものとし、採用にあっては第8条に規定する採用候補者名簿に記載された者の中から行わなければならない。

2 採用試験の種類は、次のとおりとする。

(1) 鳥栖・三養基地区消防事務組合職員採用試験(大学卒業程度)

(2) 鳥栖・三養基地区消防事務組合職員採用試験(短期大学卒業程度)

(3) 鳥栖・三養基地区消防事務組合職員採用試験(高等学校卒業程度)

(4) 前各号のいずれかに相当するものとして任命権者が定める試験

3 前項各号に掲げる採用試験は、任命権者が定める職種に区分して行うものとする。

(平29規則2・令8規則13・一部改正)

(採用試験の方法)

第5条 採用試験は、受験者が当該採用試験に係る職の属する職制上の段階の標準的な職に係る標準職務遂行能力及び当該採用試験に係る職についての適性(以下この条において「標準職務遂行能力等」という。)を有するかどうかを正確に判定することを目的とし、次の各号に掲げる方法のうち2以上を併せて行う。

(1) 筆記試験

(2) 適性試験

(3) 体力試験

(4) 面接試験

(5) 前各号に定めるもののほか、標準職務遂行能力等を客観的に判定することができる方法

(平29規則2・令8規則13・一部改正)

(採用試験の告知)

第6条 採用試験を行う場合には、次の各号に掲げる事項を告知する。

(1) 採用試験の対象となる職の職務の概要

(2) 受験資格

(3) 採用試験の時期及び場所

(4) 受験申込書の入手及び提出の場所、時期及び手続、その他必要な受験手続

(5) その他採用試験に関し必要な事項

(令8規則13・一部改正)

(受験の資格要件)

第7条 受験の資格要件は、採用試験の種類及び職種の区分に応じ、経歴、学歴、年齢等職務遂行に必要な最低限度の要件について、その都度、任命権者が定める。

(令8規則13・一部改正)

(採用候補者名簿)

第8条 任命権者は、採用試験の結果に基づき、合格した者をもって、採用候補者名簿(以下「名簿」という。)を作成する。

2 名簿に記載された事項については、名簿の作成後は正当な理由がある場合を除き、いかなる変更又は訂正も行うことができない。

3 次項の規定による名簿の失効前に当該名簿の対象となっている職につき新たな名簿が作成された場合においては、任命権者は、新旧両名簿を統合して名簿を作成することができる。この場合において、統合される名簿には、採用候補者の氏名及び得点をそれぞれの試験を通じて得点順に記載するものとし、新旧両名簿にともに記載されている採用候補者については、そのいずれか高い方の得点に基づいて記載するものとする。

4 名簿は、作成した日の属する年度の翌年度の末日に効力を失う。ただし、特に必要がある場合は、1年を超えない期間でこれを延長することができる。

(令8規則13・一部改正)

(名簿からの削除)

第9条 採用候補者が次の各号のいずれかに該当する場合には、当該採用候補者を名簿から削除しなければならない。

(1) 当該名簿から任命された場合

(2) 当該名簿から任命される意思のないことを任命権者に申し出た場合

(3) 前号に掲げる場合のほか、任命に関する再三の照会に応答しないこと等の事由により当該名簿から任命される意思がないと認められる場合

(4) 任命権者の調査の結果、心身の故障のため当該名簿の対象となる職の職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えないことが明らかになった場合

(5) 任命権者の調査の結果、前号に掲げる場合のほか、当該名簿の対象となる職に必要な適格性を欠くことが明らかとなった場合

(6) 任命権者の調査の結果、当該名簿の対象となる職に係る採用試験を受ける資格が欠けていたことが明らかとなった場合

(7) 任命権者の調査の結果、当該名簿の対象となる職に係る採用試験の受験の申込み又は当該採用試験において、重要な事実について虚偽又は不正の行為をしたことが明らかとなった場合

(8) 死亡した場合

(令8規則13・一部改正)

(選考により採用する職)

第10条 次の各号のいずれかに掲げる職への採用は、選考によることができる。

(1) 特別の知識、技術又はその他の能力を必要とする職で、当該特別の知識、技術又はその他の能力に照らして採用試験によることが不適当であると認められるものとして任命権者が定めるもの

(2) 国又は他の地方公共団体の職員の職に現に正式に就いている者をもって補充しようとする職でその者が現に就いている職と同等以下と認められるもの

(3) かつて職員であった者をもって補充しようとする職でその者がかつて正式に任命されていた職と職務の複雑と責任の度が同等以下と認められるもの

(4) 地方公務員の育児休業等に関する法律(平成3年法律第110号)第6条第1項(第1号に限る。)又は第18条第1項の規定により任期を定めて採用された者をもって補充しようとする職

(5) 鳥栖・三養基地区消防事務組合職員の勤務時間、休暇等に関する規則(平成21年規則第3号)別表第2第9項に規定する事由による特別休暇を取得する職員の業務を処理することを職務内容とする職で、任期を定めて採用された者をもって補充しようとするもの

(6) 前各号に規定するもののほか、採用試験によることが不適当であると認められる職で選考による採用について管理者が認める職

(令8規則13・一部改正)

(選考の方法)

第11条 選考は、選考される者が、当該選考に係る職の属する職制上の段階の標準的な職に係る標準職務遂行能力及び当該試験に係る職についての適性を有するかどうかを正確に判定することを目的として、必要に応じ、筆記試験、適性検査、体力検査、面接試験、経歴評定その他の方法を用いることができる。

(令8規則13・一部改正)

(昇任の方法)

第12条 職員の昇任は、任命権者が、人事評価その他能力の実証に基づき、任命しようとする職の属する職制上の段階の標準的な職に係る標準職務遂行能力及び当該任命しようとする職についての適性を有する者の中から行うものとする。

(令8規則13・追加)

(臨時的任用)

第13条 法第22条の3第4項又は地方公務員の育児休業等に関する法律第6条第1項第2号の規定に基づき、任命権者は、常時勤務を要する職に欠員を生じた場合において、次の各号のいずれかに該当するときは、臨時的任用を行うことができる。

(1) 災害その他重大な事故のため、法第17条第1項の採用、昇任、降任又は転任のいずれかの方法により職員を任命するまでの間、その職を欠員にしておくことができない緊急の場合

(2) 当該職が臨時的任用を行う日から1年に満たない期間内に廃止されることが予想される臨時のものである場合

(3) 採用候補者名簿がない場合又は当該名簿において当該職を志望すると認められる者の数が採用すべき者より少ない場合

(4) 地方公務員の育児休業等に関する法律第6条第1項の規定による臨時的任用の場合

2 前項の臨時的任用は6月を超えない期間で、一会計年度の範囲で行うことができる。この場合において、任命権者は、当該臨時的任用を6月を超えない期間で更新することができるが、再度更新することはできない。

(令8規則13・追加)

(補則)

第14条 この規則に定めるもののほか、職員の任用に関し必要な事項は、管理者が別に定める。

(令8規則13・追加)

附則

この規則は、平成21年4月1日から施行する。

附則(平成28年規則第3号)抄

(施行期日)

1 この規則は、平成28年4月1日から施行する。

附則(平成29年規則第2号)

この規則は、平成29年4月1日から施行する。

附則(令和8年規則第13号)

この規則は、令和8年9月1日から施行する。

鳥栖・三養基地区消防事務組合職員の任用に関する規則

平成21年3月23日 規則第1号

(令和8年9月1日施行)